就活を不安に感じる理由4選と不安解消法[内定者が解説します]

マインド

これから就活を控えているあなたは、就活に対して漠然と不安を感じていませんか?

私は就活当時、とても不安に感じていました。対策をしていても、

  • 「対策をしているけど意味あるのかな?」
  • 「自分のことを理解できているのかな?」
  • 「元々緊張するタイプなのに面接の時にしっかり話せるのかな?」

と考えれば考える程、不安なことばかり頭に浮かんでいました。

同じように悩むあなたに向けて今回は、就活を不安に感じる理由とそれぞれの対処法を解説していきます。

この記事では

  • なぜか分からないけどとにかく就活が怖い
  • 就活が不安で手につかない

という方におすすめの記事となっています。

記事を読むことで、就活を不安に感じる理由と対処法の把握ができ、不安を払拭して思いっきり就活を行うことができるようになります。

就活を不安に感じる理由とそれぞれの対処法

そもそも就活にはあなただけではなく、多くの人が不安を感じるはずです。なぜなら、就活はほとんどの学生にとって初めてのことだからです。

就活に限らず、初めて行うことに不安を感じるのは当然です。

その上で、就活には明確な内定基準というものがないのです。

どんなに才能や実績がある人でも企業に合っていなければ落とされてしまうこともあるため、誰もが不安に感じて当たり前のことなのです。

なのでまずは、「自分だけ」と責めないでくださいね

その上で、少しずつでもアクションを起こしていけばきっといい結果が待っています。

不安に感じているのは自分だけではないということと、自分は就活の何に不安を感じているのかを明確に理解しましょう。

特に就活を始めたばかりの頃は先が見えないため、漠然と就活に不安を感じて手が進まないということに陥りがちです。

「不安」と一言に言っても様々な不安が存在するのです。

本記事では就活で不安になりやすい理由とそれぞれの対処法を解説していきます。自分は就活の何に一番不安を感じているのかを見つけ、適切な対処をしていきましょう。

①自分に内定が出る気がしないから

インターンシップや選考が本格的に始まらないと、企業が見ているポイントや社会人の方に自分の意見を伝えている様子が想像しづらいものです。

つまり、どのようなプロセスで自分が採用されるのかイメージができないのです。

そして、最悪1社も内定をもらえずに、途方に暮れることを想像したら不安になってしまいますよね。

就活に限らず、先が見えないことに挑戦する際、不安に感じた経験はあるのではないでしょうか?

<対処法>

内定をもらえるかどうかは考えすぎず、今できる目の前のことを焦らず丁寧に行いましょう

就活を始めた当初は、企業との接点がなく、自分に内定がもらえるイメージを持ちづらいものです。

しかし、今後就活を行う上で企業の求めていることや選考への突破に必要なことが少しずつ分かってきます。

例えば

  • インターンシップ
  • 就活イベント
  • OB・OG訪問

を行っていると、選考突破への貴重な話を聞けたり、社会人の方と話すことに少しずつ慣れてきます。

そうすると、選考で意識すべきポイントを理解して対策を行ったり、社会人の方との慣れた接し方ができるようになり、選考で自分が成功できるイメージができるようになってくるものです。

焦らずに一つ一つを徹底的に対策することで、きっと内定を勝ち取る力を身につけられます。

②やりたいことが見つからないから

就活について考え始めると、今後自分はどんなことをしていきたいのだろうとまず考えますよね。

しかし、漠然と考えていても「やりたいことなんてないんだよなぁ・・・」と思い、この先進まないと不安に感じてはいないでしょうか?

実は私も就活を始めた当時、全く同じことで躓いていました。

小学校から中学校までは義務教育だから学校に行って、勉強や部活をするのも当たり前。高校もほとんどの人が進学するし、進学しよう。

入学した高校では部活で明け暮れる日々。高校卒業後の進路を考える際、もちろん何かやりたいことがあるわけではないから大学に進学しよう。大学4年間もあれば何かしらやりたいことが見つかるだろうなんて考えてきたのです。

しかし、実際私が就活を始めたのは大学3年生の4月からだったので、4年間どころかその半分の2年間しか経っていないんですね。

しかも、1年生は履修する科目が多く、大学の新しい友達を作ったり、サークル・アルバイト選び、大学初めてのテスト対策やレポート執筆など忙しいことだらけですよね。

2年生もまだまだ履修する科目が多い上に、大学生活が慣れてきた分、ボランティア活動や海外研修等の課外活動や大学の友達との遊びと、忙しかったことを覚えています。

このように目の前の大学生活を全うし充実していると、将来について考えている人は中々少ないと思います。

だから、就活を考える頃にやりたいことがないのは当然なのです。大学1、2年生でもちろん様々な経験をするものの、いざ就活が始まるとこれまでの経験から将来の仕事や自分自身について考えるというのは難しいものなんですね。

今までの経験はもちろん無駄ではなかったけれど、

  • 自分の長所やスキルを上げるものだったのか、
  • 他の学生と差別化できるようなことだったのか、
  • 経験が果たして就活に有利なものなのか、

と今までの経験が当時は楽しく充実感を感じていたけれど、就活という誰かに評価されるものだと本当にいい経験だったのか不安に思ってしまったり・・・。

もちろん、昔からキャリアについて考えていて、「やりたいことが明確です」という方もいると思いますが、

大学で様々な経験をしても、やりたいことが見つかっていない (やりたいことを見つけ切れていない) 人はかなり多いのです。

<対処法>

まずは、自己分析を通じて自分の大切にしたい価値観を見つけていきましょう。

今までの経験や普段の日常生活から、ここは大切にしているという価値観がきっとあるはずです。

価値観といってもこれは大層なものでなくてもよいのです。あなたがこれは譲れない、これは常に大事にしていたいと思うものなら何でもいいのです。

例えば

  • お金を消費してでも時間は浪費したくない。
  • 自分より高いスキルを持った人の側で常に関われる環境にいたい。
  • めんどくさがり屋だから、自動化できることはなるべく自動化したい。

など、人によって大事にしたいこと(価値観)は様々です。

明確にやりたいことでなくても、大事にしたい価値観があれば、その価値観を達成できることはこの仕事・業界だと方向性が定まってきます。

そしてその仕事や業界のことを調べるうちに、自分の入社したい企業が見えてきてます。さらにその企業で何をしたいのかも次第に見えてくるものです。

ここまで単調にお話しましたが、 自分の大事にしたい価値観を見つけることはそう簡単ではありません。 無意識に大事にしていたことが、潜在的で自分では気づかないこともあります。

自分だけで見つけていくのは困難ですし、様々な角度からじっくり時間を掛けて見つけていく必要があります。

また大事にしたい価値観が分かったところで、自分の知ってる業界が少なければ、その価値観を満たせるような業界範囲は狭まってしまいます。

自分の価値観を満たすものはどのような業界なのか見定めるために、業界研究も合わせて行っていく必要があります。

やりたいことを見つけていくことは簡単ではないですが、きっとあなたにも見つかるはずです。

焦らず、自分を見つめ直しながら世の中にある業界を広く学び、やりたいことを見つけていきましょう。

③いつから何を始めたらよいか分からないから

就活でまず、何をすればいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。これは特に、就活を始めたばかりの時に多い不安だと思います。

私も就活を始めた当時何から始めていいか分からず、足踏みした経験があります。大学のキャリア支援課に、「まず何をすればいいのか?」と聞きに行ったことを今でも覚えています。

実際就活でやることは、自己分析や業界・企業研究、OB・OG訪問、インターン・就活イベントの参加、面接練習、筆記試験の勉強、エントリーシート作成等多岐に渡ります。

それぞれどのように行うのか、何から始めたらいいのかさっぱり分からないと、先に進めませんよね。先に進めずに、時間だけが過ぎると焦って不安になってしまうのです。

就活自体の取り組み始める時期が遅い人は、 周囲の就活生の進み具合を見てさらに不安になってしまいます。

<対処法>

就活スケジュールの全体像の把握就活スタートした人向けの就活セミナーに参加しましょう。

まず全体像を把握することで、いつまでに何をすればいいか見えてきます。

すると、今やっていることは遅くないし、間違っていないと確信できるので安心です。

一方、今これをやっていていいのかと不安を抱えて、焦りながら対策をしてしまうと、どこかてきとうになってしまうのです。

また、自己分析等に終わりがあるものではありませんが、今月までにここまでやって来月は「○○をしよう」といったスケジュール管理にも役立ちます。

全体像を理解した上で、自分なりに長期的なスケジュールと目標を立てて効率的に進めていきましょう。

「全体像はどうやって知るの?」という方は、就活エージェント主催の「就活スタートした人向けのセミナー」に是非参加してみてください。

スタートした人向けなので、就活について浅く広く体系的に学べます。また、就活の全体スケジュールも提示してくれることがほとんどです。他にも何からどう始めたらいいのかということを、就活支援の経験豊富な方からお話をお聞きすることができます。

さらに一回セミナーに参加をすると、その会社が主催する他のセミナーについての案内も受けられます。例えば、今後就活を進めている際に、業界研究に躓いたら、「業界研究セミナー」に参加をすることが可能です。

ちなみに就活生向けのセミナーは、ほとんど無料です。たまに有料のものがあるかもしれませんが、無料のものでも問題なく、有益な情報を得ることができるので、まずは無料のものに参加しましょう。

④自分の決めた業界や企業で本当に良いのかわからないから

自己分析や業界・企業研究、インターンシップへの参加から、自分の進みたい方向性が見えてきたとします。さらに、あなたは内定も得たとします。

それでもやはり不安はつきまとうんですね。

その業界や企業は自分に本当に合っているのか、入社後に思っていたこととは違うミスマッチが起こるのではないかと不安になるのです。

厚生労働省の新規学卒者の離職状況によると、近年の大学卒業者の3年目までの離職率が3割程度で推移していることからも、ミスマッチが起きている人が実際に存在していることが窺えますね。

それを防ぐために、就活を通して徹底的に自己分析による自分の見つめ直しや、OB・OG訪問を通じて実際に働くイメージを持つ必要があるのです。

しかし、どんなに時間をかけてこれらを行っても、完璧に自分に合った企業に入社をするのは極めて困難なのです。そもそも、「自分に合った企業」というのは厳密な答えがあるという訳でもありませんので、実際のところ正解はわからないですよね。

<対処法>

ミスマッチが生じるであろうことも想定しておき、それでも受け入れることができる方向性を視野に入れていきましょう。

どんな業界・企業に入っても、思っていたことと違うというのはあるはずです。

むしろ、思っていたことと全て同じということは新たな発見がなく、つまらないものです。

また、仮にミスマッチが生じ、それに耐えきれない場合は転職をするというのも一つの選択肢として考えてもよいのではないでしょうか。今や、一つの会社にずっと勤めるということが当たり前ではなくなってきています。

先のことを考えるのはもちろん大事ですが、自分の出来る範囲でミスマッチが生じないように、就活という貴重な時間の中で自分に合う方向性を見定めていきましょう

その他の対処法

上記の対処法は、自分で今できることを行っていくという側面が強かったと思います。

実際、就活にどれだけ時間をかけて、考え動いたかということは大事なことです。

しかし就活を行っていると、一人では行き詰まってしまったり、どうしていいかわからないことも出てくると思います。

その際は、周囲の方に相談を乗ってもらいましょう

具体的には

・就活エージェントの方

・OB・OG

・大学の就職支援課

・大学の先生や先輩

・友人や家族

等、まずは自分の相談しやすい人に相談してみましょう。

~就活を不安に感じる理由4選と不安解消法[内定者が解説します]~まとめ

いかがでしたでしょうか?

新しいことや先が見えないこと、人生のライフイベントとなることは、誰でも悩んだり不安になるものです。

しかし、先がどうなろうとも今できることを懸命に行うことで嬉しい結果が伴ってきます。

今は前を向いてできることを全力で頑張りましょう!

参考:ホーム|厚生労働省-新規学卒者数の離職状況

 

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