エントリーシートを添削しないのは無謀な理由と気をつけるポイント12選!

ノウハウ

エントリーシートを企業に提出する前に、添削をしていますか?

自分では添削・確認するけど、

  • 「自分の書いたものを人に添削してもらうのはなんだか恥ずかしい」
  • 「添削してもらっても本当に意味あるの?」

と思っている方もいるのではないでしょうか?

また、自分で添削する際にも

  • 「一体、どんなポイントをチェックすればいいのかなぁ…。」

と悩みながら不安な思いでエントリーシートを提出していませんか?

本記事では、「エントリーシートを添削するべき理由」から「自分で添削する際に気をつけるべきこと」を分かりやすく解説していきます。

最後までご覧いただき、エントリーシートに磨きをかけ、選考に通過していきましょう。

エントリーシートを添削しないのはNG!?な理由

そもそもエントリーシートを添削しないのはNGなのでしょうか。

結論としては、エントリーシートを添削しないで提出するのはNGです。

エントリーシートは選考の始めの方に課され、企業と学生の最初の出会いになります。

大手人気企業であれば、何千、何万通というエントリーシートが届きます。

添削をせずに提出した不備のあるエントリーシートは全てを読んでもらうことができません。

一生懸命書いたエントリーシートを最後まで読んでもらえないのは非常にもったいないですよね。提出前に添削は必ず行いましょう。

そのためにも、提出前には余裕を持ったスケジュールで作成するようにしてくださいね。

エントリーシートを自分で添削する際に気をつけるべきポイント12選!

本来であれば、第三者に添削してもらったものを修正し、再度添削を依頼できる余裕を持ったスケジュールで取り組みましょう。しかし、急に選考が決まるなど誰かに添削してもらえるほどの時間がなく、提出までの期限が差し迫っているということも中にはありますよね。

また、余裕があって他者に添削依頼をする場合も、見てもらう前に自分である程度確認してから依頼したいものですよね。

その場合にどんな点を意識するべきか以下に示しているので、ご自身のエントリーシートを用意して一つ一つ一緒に確認していきましょう。

ポイント①結論から書けているか

あなたの回答は結論から書くことができていますか。

長々と経験やエピソードが書いた後に結論がくるという構成だと、最後まで読まないとあなたが何を伝えたいのかわかりません。その場合最後まで読んでもらえない可能性もあります。

結論から書くことに加えて、次が読みたくなるような結論を書けるとより良いですね。

  • ○:私が学生時代に力を入れたことは、20%から100%の定着率に導いたサークル活動でリーダーを務めたことです。
  • ×:私が学生時代に力を入れたことは、サークル活動のリーダーで務めたことです。

強みについても、「継続力です。」とだけ伝えるよりも「1つのことに10年以上取り組む継続力です。」と伝えた方が具体的で、他就活生との差別化になります。

文字上だと抽象的では伝わりづらいため、具体的に書くことを意識しましょう。

ポイント②文字数は指定の95%以上書けているか

文字数は指定の文字数のギリギリ95%以上書くようにしましょう。

伝えたいことが少ないと、熱意も低く感じられてしまいます。

文字数に関してはすぐに見て分かるので、文字数が少ないといった時点で読まれない可能性があります。

せっかく内容が良くても読まれないのは非常にもったいないです。

ポイント③企業のことを「貴社」と書けているか

相手の会社のことを「貴社」と書けていますか?

面接など話す時は「御社」で、エントリーシートなど書く時は「貴社」という区別があります。

就活を始めたての方は知らない方も多いので、よく区別を理解していない人は確認してみてくさい。

ポイント④1文が長すぎないか

1文が長くなりすぎていませんか?目安としては、1文30~50文字程度を意識しましょう。

また、「1文1メッセージ」も心がけていきましょう。例えば1文にその時の課題と行った行動を書くのではなく、その時の課題で1文、行動で1文と分けましょう。

私も就活生のエントリーシートを添削していますが、1文が長くなってしまっている人が多くいます。

1文が長いと、読み手としては読むのに疲れてしまいます。

ポイント⑤接続詞を多用しすぎていないか

「それに、けれど、すると」などの接続詞を多用しすぎてしまうと読みづらい文章になってしまいます。

接続詞を使用することが悪いことではありません。適宜使用する分には良いですが、各文章で毎回使うといった多用しすぎには注意が必要です。

ポイント⑥事実・経験の羅列になっていないか

あなたの文章は、事実や経験、エピソードの羅列になっていませんか。

あなたの経験したことでは「どんな課題を見いだし、どう考え、どんな行動に移したのか」という結果を出すまでのプロセス・過程が評価されます。

結果に至るまでのプロセス・過程から、自社に入社をした時にどんな働き方をしてくれるのかなという再現性を企業は見ています。

また、エントリーシートに基づいて面接では質問をされます。

エントリーシートに考えたことやどういった行動への移し方をしたのかという具体的な内容を記述すると、面接官もそのことについてより深く聞きやすいのです。

深く聞かれることで、自分の考えていることや大切にしたいことの根底を伝えることができ、人柄や価値観を限られた面接時間で面接官に適切に伝えることができます。

これが適切にできることで、他の就活生との差別化を図ることができます。

ポイント⑦誤字脱字がないか

あなたのエントリーシートに誤字脱字はありませんか?

以下の点を確認してみましょう。

  • 助詞を適切に使えているか
  • 文末の形が統一されているか(ですます調orである調)
  • 1文に同じ単語が重複していないか

ポイント⑧抽象的な単語を使用していないか

エントリーシートでは、以下のような抽象的な単語の使用や文末になっていませんか?

例えば、「貢献したいです」というのは抽象的で、どう貢献したいのかということを伝えなければ相手に刺さりません。

  • 頑張りました
  • 貢献したいです
  • かなり
  • 様々な
  • 多くの、大きな
  • 何回も
  • とても
  • コミュニケーション

ポイント⑨話し言葉が混じっていないか

あなたのエントリーシートでは、以下のような話し言葉やNGな言葉を使用していませんか?

  • 社会人になったら→入社後
  • (母は貴社の商品を)買ってきます。→購入しています。
  • 食べることを通して→食を通じて
  • クレーム→ご指摘
  • これでは嫌だと思い、→この状況を打開・改善したい、苦手を克服したいと思い

アルバイト経験などで、実際にお客様が伝えてくれたことを書く場合は、かぎ括弧で囲み、話し言葉であることが分かるように示しましょう。

ポイント⑩文末に注意を払えているか

文末に細心の注意を払えていますか?

以下に、つい使用してしまいやすい文末のNG例と正しい言い換え、チェックポイントを示しましたので、確認してみましょう。

チェックポイント例

  • 「ですます調」、「だ・である調」統一ができているか
  • したいです。→します。行います。
  • ~であるということです。→~であるということに気づきました。
  • 思いました。→考えました、感じました
  • してもらいました。→いただきました。
  • できました→克服しました、達成しました
  • なりたいです。→目指します。なれるよう努力致します。
  • できます。→可能です。

ポイント⑪矛盾が生じていないか

エントリーシート1枚を通じて内容に矛盾が生じていないか確認してください。

面接でもそうですが、あなたという存在を理解してもらうには、一貫性を持たせることが大切です。

例えば、強みの結論とエピソード、長所と短所が矛盾していないかなど確認をして、自分を知らない相手に自分という存在を理解してもらえるか客観的に見てみましょう。

ポイント⑫つながり・ストーリー性を意識できているか

あなたのエントリーシートの内容において、つながりやストーリー性は意識して書けていますか?

例えば、

アルバイトでリーダーを務め、売上を伸ばすことに貢献しました。

具体的な行動として、接客スキルの向上のための指導とマニュアル作成を行いました。

結果、昨年より1.5倍の売上を上げることができました。

極端な例ですが、これではつながりが薄いですよね。

接客スキルの向上のための指導とマニュアル作成を行うことは、売上を伸ばす要因のつながりとしては弱いです。

また、売上を上げる前はどんなことが課題で、その課題を解決するために自分はどう考えて行動したのかというつながりやストーリー性が薄いですね。

逆につながりやストーリー性を持って書くことで、相手に刺さる文章になります。

エントリーシートを他者に添削してもらうメリットとは!?

他者に添削してもらうメリットは、以下の通りです。

  • 客観的な視点を得ることができる
  • 選考に通過しやすいポイントを指摘してもらえる

これらのメリットが享受できる→選考を突破しやすくなります。

実際に企業の選考を突破したOB・OGの方はそのために何を気をつけたのかを把握していたり、大学のキャリアセンターや就活エージェントのコンサルタントは多くの就活生のエントリーシートの経験があります。

「正直、自分の作成したものを見てもらうのは恥ずかしい…。」というプライドは捨て去りましょう。

就活では、経験ある他者からの意見を素直に受け入れることが大切です。

無意味なプライドを着飾って内定が一向に出ないのと、色んな方から選考を突破するノウハウを吸収して内定を獲得するのどちらが良いでしょうか。

就活は1人で行うものではありません。いわば団体戦です。

自分だけではカバーできないことは誰にでもあります。色んな方からの意見を受けてエントリーシートに磨きをかけていきましょう。

エントリーシートの添削は誰にしてもらえばいいの?

「他者からの意見やアドバイスを素直に聞くことの大切さは分かった。でもエントリーシートの添削って誰にしてもらえばいいのかな?」

と悩んでいませんか?

そんな時は以下のサービスを活用しましょう。

  • 大学のキャリアセンター
  • 就活エージェント
  • 就活支援サイト
  • OB・OG訪問
  • エントリーシート添削アプリ

基本的に無料で使用することができます。

詳しくは以下の記事で解説しているので、合わせてご覧ください。

エントリーシートの添削をしないのは無謀!?添削が必要な理由を解説!~まとめ~

いかがでしたでしょうか?

エントリーシートの添削では、

  • 具体的に書けているか
  • 自分の伝えたいことが伝わっているか

という客観性において自分1人で判断するのは難しく、他者にお願いする方がエントリーシートをブラッシュアップするアドバイスを得ることができます。

是非、自分でも確認しつつ他者に添削のお願いをして、優れたエントリーシートを仕上げていきましょう!

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